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2022-04-25 (Mon)
春真っ盛り!
春を彩る花々の中で食用になるお花があることを教えてもらい、
今年は花でお寿司を飾ることにはまっています。

茶色の地面でも、緑が濃くなる地面でも黄色の色が目立つタンポポ!今年ほどタンポポに魅了される年はないほどタンポポが光輝いているので、
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タンポポを主体としたタンポポ寿司の作り方

タンポポの、スミレは花は人けのない所であたまのところだけ摘んでざっと洗った後、しばらく水の中に放ち土やほこりを落とします。
その間にすし飯のベースを作ります。
同様に春の味を代表するフキを茹でて輪切り。
エビを茹で小さく切り分けたものを合わせてすし酢につけておきます。
ご飯を炊いて酢飯にして、フキとエビを混ぜ込んでおきます。

花は、その間、水切りして水気を拭いて、寿司酢につけて下味をつけてトッピングに。
熱々の酢飯の上にのせるとタンポポの黄色がにごるけど、タンポポの存在を食べたいのでそこは目をつぶって!

タンポポの顎をとって花びらをのせる方法もあるとのことですが、今回はこの方法で!

味はと言うと
タンポポ自体のお味はないのでフキが香るお寿司となりました。

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タンポポの効能は~ウィキペディア(Wikipedia)~より

食用
たんぽぽコーヒー
タンポポ茶 - タンポポの葉を乾燥させ、ハトムギ茶などと配合したもの。
また、根を乾燥させた蒲公英を炒ったものが、コーヒーの代用品(たんぽぽコーヒー)として知られている[2]。たんぽぽコーヒーは、カフェインを含まないので睡眠の妨げにならず、健胃に役立つと考えられている[2]。

セイヨウタンポポの葉は古くから東ヨーロッパや中東で食用に供されており、多少の苦味があるがサラダなどにする。特にスロベニアでは人気がある。アメリカ合衆国の一部では、花弁を自家製醸造酒(タンポポワイン)の原料として用いる。日本では、若葉を軽く塩ゆでして水にさらしてあく抜きし、お浸しや和え物、汁の実にしたり、同様に花を二杯酢などで食べたりもする[2]。
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