12345678910111213141516171819202122232425262728293031
-------- (--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
| スポンサー広告 |
2007-08-01 (Wed)
からだは常に吸収、代謝・分解、排泄を自然に行っています。

からだにモノを取り入れる経路はきちんとわかっているだけで3つあります。


1、飲み物、食べ物で口から (経口吸収)
2、呼吸として肺から    (吸入)
3、皮膚や粘膜から     (経皮吸収、粘膜吸収)




経口吸収
食べ物を口にすれば口が反応し、味を確かめ、歯で噛んで唾液と混ざり合い細かくして、のどを刺激して胃に入り、胃は消化液を出してさらに細かくし、腸に送りと様々な刺激を起こしてからだの中に取り入れます。
食べたモノが腐っていたら、すぐに吐き出しますし、からだの中に入ってしまったら、吐いたり、お腹を下したりしてからだの外に追い出そうとからだは反応します。
また、有害な物質は肝臓で90%近くは解毒されます。



吸入
呼吸の場合はトイレが臭かったり、ゴミ捨て場のにおいがきつかったりすると自然に呼吸が浅くなり、公園や森の木の多いすがすがしい所では深呼吸をして胸一杯空気を吸い込む動作をし無意識にからだは反応します。
吸い込んだ空気は気管を通り、肺に入り、肺胞から毛細血管を通して吸収され、全身に分散されていきます。
吸い込んだ空気に有害なものが入っていてもそのまま血液の中に入り込んで体内をめぐります。




経皮吸収、粘膜吸収
皮膚と粘膜からモノを吸収する経路です。
本来、肌にはバリアが張ってありヤスヤスとモノが進入できない仕組みになっています。
山芋をするときには手がかゆくなった経験はありませんか?
うるしでかぶれたりと本来からだは有害なモノはからだの中に入れないようにバリアを張り巡らしているのです。

蚊に血を吸われたときは患部は赤くはれ上がりかゆみが出ます、その時薬を塗ればかゆみがとれて腫れが数時間のうちに引いてきます。
これは薬効成分が肌から吸収されたからです。
このように皮膚に塗ったり、触れたりしたモノの一部が精巧な皮膚のバリアを潜り抜け、体内に侵入し、血管やリンパ管に入り体内をめぐるようになります。

経皮吸収の倍率は角質層の厚さ薄さによって違いがあります。。
粘膜吸収は角質もなく、内臓に近い組織なので吸収の倍率が高くなると云われています、
幼児も赤ちゃんも角質の形成が未発達のため皮膚のバリアが未熟で、内臓も未熟なために吸収率が高いとされています。


経皮吸収、粘膜吸収は痛みを伴うわけではありませんので知らず知らずに体内に溜まっていきます。またどのくらい溜まったのかもわかりません。
自然と共存していた頃なら触れたものが皮膚のバリアに知らせてくれていましたが、合成化学物質は無言で皮膚のバリアを通りぬけるのです。



3つの経路から体内に吸収された物質は徐々にからだの中に入り、代謝・分解が遅く排出されないモノはからだの中をめぐって皮下組織に溜まっていきます。特に脂肪細胞に溜まっていくと云われています。



つまりコップに溜まっていくわけです。


| 合成化学物質が与える影響 | COM(0) | TB(0) |















管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。