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2009-12-16 (Wed)
国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)がデンマークで開催、国の利害が対立して会議が紛糾している~そんなニュースを見ながら眠りについたらこんな夢を見ました。


 
山に登っている時に急に天候が悪化して急いで登山者たちは小さな山小屋に逃げ込みました。山小屋の中にはわずかながら水と食糧と燃料があり、小さいながらも雨風を防いでくれる山小屋は快適でした。

そこへ一人の登山者が雨宿りにやってきました。
すぐに、山小屋に案内し、場所をあけて、暖をとらせました。

登山者はその行為に感謝しお礼を云いました。

「助けあうのは当然さ、人間同士だもん!」

そうこうしているうちに雨がさらにひどくなってきました、すると男女のカップルがブルブル震えながら山小屋に入ってきました。
「山小屋は広くないし、食糧だって限られている・・・」とカップルが加わることを渋る者がおりましたが、 「命の危険にさらさせている人を見捨てたら、犯罪じゃぁないか!」との意見が優勢で詰めあってカップルは山小屋に入ることができました。


日が暮れても雨足は衰えることがありませんでした、その中を山小屋の明りを目指して歩いてくる登山者が見えました。今度は7人のようです、凍えるような寒さの中足取りもおぼつかず歩いてくるようでした。

山小屋の雰囲気はガラッと変わりました。
今度も受け入れてやろうと主張する者、これ以上受け入れられないと主張する者。
小さい山小屋の中には新たに7人が入るスペースも、食糧も、水もありません。
雨風がいつ止むかもわかりません。

だれかが「早いもの勝ちだ!」と主張しました。
「私は重要な仕事を控えている、風邪などひいてられない」と主張します。
あちらでも、こちらでも自己の保身が始まりました。

そのうちに、7人が到着し、弱々しくドアをノックし始めました。
山小屋の中は援助しようとする者、ドアノブを守る者、それぞれの喧嘩が始まりました。

外の登山者はその様子を伺い、
「せっかくたどりついた山小屋なのに入れないのはおかしい!」激しくドアを叩きはじめました。


その間も容赦なく雨風は吹き付け、さらに激しくなっています。



激しく窓を叩く雨の音に一人の者がふと我に帰りました。
そして、天井を仰ぎこうつぶやきました。



「天よ、人が人でいられるように、私たち全ての者に安らぎを得られる知恵をお与えください。」






そこで目が覚めました。






山小屋はどうなったのでしょう?
とっても気になります。
今日は早く寝たら、続きが見れるかなぁ~



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