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2014-04-20 (Sun)
昨日人待ちのファミレスで隣り合わせになったのは若い夫婦と赤ちゃん。
パパが赤ちゃんを抱いていたのですが、お顔がそっくり。
目のくりくりしたかわいい顔立ちの赤ちゃんに、同じ目のハンサムなパパ。
とても絵になっていました。

遺伝のナセル技は本当にお見事です。

人間の遺伝子は人間が繋いで行く事しかできません。

女性のからだは大事な赤ちゃんを宿し、育む大切なからだでもあり、毎月の生理はそのことを思ってもらう大切な時だと思うので、布ナプキンを勧めています。

着けたり、汚れたり、洗濯したりと、ちょっと手間がかかる布ナプだけど、その手間をかける時間の時に遺伝子を繋いで行く尊さを思い、いつか卵子と精子が出会うその時をワクワク想像してもらえたらいいなぁと。老婆心ながら思う今日この頃です。







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2013-12-22 (Sun)
今日は冬至。

寒さも本番になってきました。

電車の中でもマスクをしている方が多くなりました。

風邪やノロウイルスが流行っているようですね。

手洗いや嗽で予防している人も多いのではないでしょうか?

この時期、からだの機能を高める体温を落さないようにしてみませんか?

どうするかと言うと、

布ナプキンをつけて体温を保つ、

ただ、それだけです。


布ナプがなければハンドタオルでも代用できます。(その場、合脱着に注意)


寝る時も忘れずに!


それだけで朝の目覚めが違います、一週間続けると足の冷えが楽になっているのがわかります。



私はこれを活用しています。
089.jpg


ホルダーは布だけのライナー、ハンカチはネルとコットンの抱き合わせで、温かさと通気に富んでいます。
だいぶ冷えを感じない健康体になってきたので小さ目のMサイズのハンカチを使っています。


スペシャルな情報は・・・仙骨(おしりの切れ目あたり)まで温めるように大きめにお尻までおおうこと、


_MG_8844.jpg


ハンカチにも四種類のサイズがあるので、
風邪をひきそうな時は一番大きなサイズを使ってからだを温めて予防するので、寝こむようなひどい風邪にかからなくなりました。




布ナプキンは生理の時だけ使うものだけって考え方はもったいない。



からだの機能を高める体温を守る働きのために使ってみてはいかがですか?



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2013-12-12 (Thu)
色々な活動を通して知り合いになる方の中で、だいだいのことは「布ナプキンの普及をしている人」と知ってはいて、「布ナプってどんなんですか?」ってたずねてくれていても、なかなか「使用しよう!!」と踏み切ることのなかった人たちが、このところ

「使ってみたいんですけど・・・」と連絡をいただいています。

先日買われた方は、忙しいゆえに洗濯する時間がなくて敬遠されていましたが、忙しい毎日を乗り越えるためにも食事の内容をジャンクフードから和食に切り替えて食事の量も質も改善されて行く中でからだに良いものを求める気持ちが強くなり布ナプを求められました。

使用してみて
「とってもいい!」とからだが安心する感覚を話していただきました。




そのほかにも大量買いをしたのにかかわらず、洗濯のタイミングがうまくいかず
「枚数が足りません!もっと買います!」とのうれしい反応もあったりして・・・



皆さんが、ライフスタイルの中に上手に布ナプを取り入れて行ってくれて、細々とですが、続けている甲斐があります。




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2013-08-18 (Sun)
このところ、舌下体温計とお友達です。

なぜか?と言うと

深部体温を気にしているからです。

深部=からだの中=口の中で体温を測ります。




からだの中は化学コンビナートと同じで、丁度良い体温でコンビナート全体を管理するとスムーズに製品は流れて行きますが、体温が低くなるとその所の動きがゆっくりになって、製品の流れはわるくなったり、不良品が多くなったり、作られなくなることも、はたまたコンビナート全体が動かなくなってしまう事態(=死)に見舞われてしまうのです。



コンビナートがフル活動する温度はそれぞれの動物によりきめられた体温が~


イルカ35℃
人間は36.5~37℃、
馬は37~8℃
鳥は42~3℃、


人間の深部体温は37℃が代謝が最も活発におこなわれているそうです。




体温が低いからだでも心臓、内臓を動かすために必要な体温をからだのまん中(体幹)は頑張って維持しているのです。



今回の参考書「体温免疫力」阿保徹著 ナツメ社


この所の猛暑で、クーラなしでどんなに外が暑くっても深部体温は37,2度台を保っています。

からだって凄い機能のクーラー内臓しているって事?

凄いぞからだ!!!


さて、自分の深部に確信が持てたところで、次なる実験に取り組みます。
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2012-10-31 (Wed)
先日、深刻な表情の女の子から声をかけられました、

「ちょっとご相談が・・・」

「イイよ~」



「では、あちらに・・・」と言って、人の来ない物陰に・・・


心の声「何が始まるの?」



「あのゥ~相談というのは・・・・


    


          生理が・・・
     


                      来なくって・・・・」





心の声「妊娠  てっ・・・わけがない! 」


「それでですね~ネットで調べたらダイエットも影響しているらしく・・・」


「あぁ~あなたこのごろ痩せたものネェ~、どれだけ痩せた?」


「一か月に8キロ落としました。」


「来ないのはそれが原因よ~急激なダイエットは良くないいだよ。」



「そんなつもりでしたわけではなく・・・気がついたら8キロ落ちてたんですぅ~」



「ダイエット頑張った証拠だ!」



「でも生理が来ないのも嫌なんです。」



「そんな事言っても後の祭りだよ、からだはそれだけ敏感なんだよ。急に体重が減ったから、大事な臓器をからだは守っているんだよ」



「ネットにもそう書いてありました。」



「ネットで調べてわかったんなら、こんなところで話さなくてもイイじゃぁない!」



「いや~いつ来るのかわかりませんか?」



「そんなのわかんないよ~神様じゃぁあるまいしィ~」



「来ないと、来ないで心配で心配で・・・」



「何日来てないの?」



「10日・・・・」



「妊娠するようなことは?」



「それは誓ってなし・・・」



「誓わなくても~それはそっちの方が重要問題かも・・・」



「いやいや、そっちは置いといてもらって~、生理ってどうすれば来るんですか?




「ほっとけば来るよ」




「えぇ~ほっといてイイんですか?」





「大丈夫、大丈夫!バランスが崩れているだけだから、しばらく放置、忘れたころにやってくる!」




そんな無責任な回答をしておいたのですが・・・・






次の日




晴れやかな表情で女の子がやってきまして



「だいだいさんありがとうございます、なんと今朝きました!」と報告がありました。





来るものが来るとホッとしますね。






急激なダイエットはからだにとっては負担です。




「からだがよろこぶダイエットに切り替えて!」とお話ししておきました。




ちゃんとごはんを食べよう!




きちんと食べよう!




食はいのちをつなげて行きます。






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